会社概要/パッククリエイトの思い
会社名 |
有限会社 パッククリエイト |
所在地 |
東京都中央区日本橋小伝馬町16ー20-6階 |
設立 |
平成10年5月6日 |
代表取締役 |
小西 一敬 |
|
07021630593 |
|
|
取引銀行 |
千葉銀行 関宿支店普通預金22871311 郵貯銀行138普通2287131 |
企業理念 |
共生の安全で衛生的な包材の供給を通じ社会へ貢献する |
事業内容 |
包材販売 |
<パッククリエイトの思い>
冬眠させるパック 又は雪ノ下パック
あなたの冷蔵庫の中に消費期限の過ぎたものはありませんか?
もしくは色の変わったお肉や魚の切り身、変なにおいのついた食品やパンはありませんか?
日本全体の食品廃棄は2019年では2550万トンに達しました。
その内食べられるフ―ドロスは650万tその数字の半分は家庭から廃棄しています。
加工した食品や保存の品質保持だけなら添加剤や殺菌剤、洗浄剤を使ってしまいますが
私達は、包装を考え研究する会社ですので包装でもっと消費期限を延ばせるかと工夫してきました。
今まではいわば販売をするための包装を扱ってきました。それは良かったのですが
家庭からのフ―ドロスを考えるとそれでは減らせません。消費期限や使いかけはおいしくないに変わります。?
棄てればいいというわけにはいきません:ましては、毎食前に"いただきます"という文化を私たちは持っているのです。
縄文時代の土器を見れば、この国の人達は自然との共生を強く意識していたのを感じます。
無駄になるとがっかりしてしまいます。今までは、温度が低ければ変化は小さく抑えられるとされました。
でも家庭用の冷蔵庫では,開け閉めが多く温度差が大きく変わります。だからポリ袋にいれたのです。
しかし、ポリ袋では空気も水分も通過してしまいます。雪ノ下の野菜は雪による密閉空間をつくってまるで眠っているようです。
家庭でのフ―ドロスは、家庭用の冷蔵庫の特性を考えた包装を必要としています。
生命を生かしてはできませんが、細胞単位で活動を止める冬眠させられたらいいですね。
包装の理想は、卵の殻です。命をはぐくみ育てます。
生きているものの典型は、野菜です。果物もあります。
冷蔵であるものは保存できますが、適さないものもあります。冷凍では注意がいります。
呼吸を制御するものもあります。個別に特性があります。
卵の殻の技術があればいいのですが、まだありません。
牛豚鶏肉や魚の切り身は、生きてはいませんが細胞は呼吸し。老化ます。
冷凍にすることで、強制的に保存は効きますがにおいや乾燥は付きまといます。
家庭用の冷蔵庫は開け閉めが頻繁に起きそのたびに温度差や風が起きます。
ポリエチレンの袋では風を防げても臭いや乾燥や空気の流れは止まりません。冷凍やけや匂い付きです。
密閉した包装で新しい皮膜で冬眠をしているような環境にして休ませましょう
冷蔵庫では、脱気した密閉空間を作れれば保存期間を延ばすことができます。
臭いも付かず色も変わらないで冬眠しているような保存はいいですね。
今のご時世だと買ったものをそのまま冷蔵庫に入れてしまうのも心配です。
パックを入れ替えて使う量ごとに仕切りを入れて仕舞っておく。
小さく仕切るのも冷凍をしても使うときに解凍する手間が減ります。
袋だからできることがたくさんありますね。
業務用でお悩みの方はご相談ください。
適正なサイズや数量で解決させていただきます。
透明なプラスチックだからできることがあります。
参考に冬眠ささせる袋に入れた食品の写真を添付します。
臭いのつくものは特に保存がききます。